2025年度(第57回)倉田奨励金は、選考委員会による厳正な審査の結果、44名の研究者に対する助成を決定しました。贈呈式は2026年3月2日に執り行います。
受領者一覧、および採択研究テーマの概要は下記をご覧ください。
| 部門 | 分野 | 採択数 |
|---|---|---|
| 自然科学・工学研究部門 | エネルギー・環境 都市・交通 健康・医療 |
8 6 19 |
| 人文・社会科学研究部門 | ― | 11 |
| 奨励金 No. |
氏名 | 所属 | 職位 | 研究テーマ | 研究 期間 |
研究概要 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1653 | 安達 眞聡 | 京都大学 | 准教授 | 真空環境下での高電圧印加時における帯電粒子の力学的挙動解析と月面太陽光発電への応用 | 1年 | |
| 1654 | 北川 裕一 | 北海道大学 | 准教授 | 紫外線を効率的に近赤外線に変換するフィルムの開発 | 2年 | |
| 1655 | 小池 貴誠 (他2名) |
京都大学 | 博士後期課程1回生 | 生分解性プラスチックの分解機構の体系化と寿命予測モデルの構築 | 1年 | |
| 1656 | 光斎 翔貴 (他3名) |
立命館大学 | 准教授 | 沿岸生物多様性回復に向けたNature-based Solutions:藻食性魚類の価値化によるネイチャーポジティブ効果の統合評価 | 2年 | |
| 1657 | 小林 透威 | 慶應義塾大学 | 助教 | 高次化8座配位システムによる貴金属リサイクル技術の開発 | 1年 | |
| 1658 | 須田 理行 | 名古屋大学 | 教授 | トポロジカル表面状態を利用した革新的水電解触媒の創製 | 2年 | |
| 1659 | 中村 崇司 (他1名) |
名古屋大学 | 教授 | 自在なアニオン欠陥制御による電解触媒開発 | 2年 | |
| 1660 | ワヒュー サトプリヨ プトロ (他1名) |
産業技術総合研究所 | 主任研究員 | 次世代型PET 化学リサイクルに向けたCO2 統合プロセスの設計 | 1年 |
| 奨励金 No. |
氏名 | 所属 | 職位 | 研究テーマ | 研究 期間 |
研究概要 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1661 | ア山 賢人 (他1名) |
京都大学 | 博士後期課程2年生 | 流域治水における土地利用規制制度の導入実態調査とエージェントベースモデルによる都市構造・洪水リスク・社会的影響の統合的評価 | 1年 | |
| 1662 | 篠原 崇之 | 産業技術総合研究所 | 研究員 | 深層学習と動的システムモデル融合による軽量かつ解釈可能な衛星画像の将来予測 | 1年 | |
| 1663 | 坪田 隆宏 | 愛媛大学 | 准教授 | 運転挙動の時系列解析に基づくドライバー・ストレス推定モデルの構築と交通安全への応用 | 1年 | |
| 1664 | 前澤 俊憲 (他1名) |
横浜市立大学 | 修士課程 | 実交通時間に基づいた都市サービス圏の最適化設計手法に関する研究:広島県における救急医療体制をケーススタディとして | 1年 | |
| 1665 | 王 海龍 (他1名) |
東京大学 | 特任准教授 | 極小微動アレイ探査を用いた市街地・住宅地液状化リスク評価システムの開発に関する研究 | 1年 | |
| 1666 | 趙 剛 (他2名) |
東京科学大学 | 助教 | 気候変動下における洪水ハザードおよびリスク評価のための全球洪水モデリングへの堤防システムの統合 | 1年 |
| 奨励金 No. |
氏名 | 所属 | 職位 | 研究テーマ | 研究 期間 |
研究概要 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1667 | 安部 聡 | 京都府立大学 | 准教授 | 構造物性に基づくタンパク質集合体の秩序制御原理の解明 | 1年 | |
| 1668 | 井上 大地 | 大阪大学 | 教授 | アミノ酸特殊翻訳を利用した抗酸化システムに基づく「老化」と「がん」の理解 | 2年 | |
| 1669 | 大塚 拓也 (他7名) |
北海道大学 | 博士課程4年 | 膵外脂肪組織への浸潤を伴う膵管癌における癌関連脂肪細胞の機能解明 | 1年 | |
| 1670 | 戒能 賢太 (他1名) |
筑波大学附属病院 | 研究員 | 脂肪酸CoA感知機構の構造的・熱力学的知見に基づく代謝産物センサー分子を標的とした新規肥満治療の創出 | 1年 | |
| 1671 | 國村 和史 (他2名) |
九州大学 | 准教授 | 胎盤選択的な核酸送達技術の開発と流産阻止への応用 | 1年 | |
| 1672 | 小松 哲郎 | 群馬大学 | 講師 | 「細胞のエイジング」を可視化する技術の確立 | 1年 | |
| 1673 | 金 尚宏 | 量子科学技術研究開発機構 | チームリーダー | ミトコンドリアCa²⁺を介した体内時計の制御薬の開発 | 1年 | |
| 1674 | 斉藤 竜男 (他1名) |
東京農業大学 | 准教授 | 芳香族化合物の再利用を志向した天然物合成 | 1年 | |
| 1675 | 佐久間 一基 (他2名) |
千葉大学 | 特任准教授 | コリン欠乏による肝脂肪滴形成メカニズムの解明に基づく代謝機能障害関連脂肪肝炎の治療薬開発 | 1年 | |
| 1676 | 柴 綾 (他1名) |
筑波大学 | 准教授 | 染色体不安定性が誘発するミトコンドリア機能不全:難治性肺腺癌の代謝脆弱性を標的とした新規治療戦略の創出 | 1年 | |
| 1677 | 妹尾 暁暢 | 九州大学 | 助教 | 非侵襲的な炎症性腸疾患イメージング剤の創出に資する抗体開発 | 1年 | |
| 1678 | 高岡 勝吉 | 徳島大学 | 准教授 | 胚を試験管内で休眠させる技術の開発 | 1年 | |
| 1679 | 田中 真司 | 東京大学医学部附属病院 | 助教 | 光変換技術を利用して神経免疫連関機構を解明する | 1年 | |
| 1680 | 田中 勇希 | 量子科学技術研究開発機構 | 主任研究員 | 量子センシング技術―免疫計測の異分野融合による超高感度微小炎症検出プラットフォームの開発 | 2年 | |
| 1681 | 東浦 彰史 (他2名) |
広島大学 | 助教 | 超好熱菌由来エンカプスリンのサイズ可変性を端緒とする粒子構築機構の解明と応用基盤の創出 | 1年 | |
| 1682 | 真鍋 良幸 | 大阪大学 | 教授 | 次世代細胞免疫療法を目指した細胞表層糖鎖エンジニアリング | 2年 | |
| 1683 | 村田 憲治 (他2名) |
札幌医科大学 | 助教 | 新たな抗原-TCRペア網羅的探索システムを用いた骨軟部肉腫の免疫応答解明 | 1年 | |
| 1684 | 森田 直樹 | 東京大学 | 助教 | 母乳IgA抗体が制御する乳児期腸内細菌叢と個体成熟後における炎症性疾患感受性制御の解明 | 1年 | |
| 1685 | 渡辺 隆太 (他3名) |
愛媛大学医学部附属病院 | 特任講師 | 腫瘍横断的治療戦略を志向したPSMAの腫瘍血管標的化と分子基盤の探究 | 1年 |
| 奨励金 No. |
氏名 | 所属 | 職位 | 研究テーマ | 研究 期間 |
研究概要 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1686 | 遠藤 賢也 | 東京大学 | 博士課程学生 | ドローンとインタビューを用いたモノとコトの図示:フィリピンの低所得者層住宅地にみるインフラの社会学 | 1年 | |
| 1687 | 尾野 裕美 | 筑波大学 | 准教授 | テレワーク時代における男性の育児休業と夫婦のキャリア平等 | 1年 | |
| 1688 | 鈴木 あい | 福島大学 | 特任准教授 | 日本におけるエビデンスに基づく警察活動の導入に向けて:英国での取り組みから | 1年 | |
| 1689 | 土屋 裕子 | 東京科学大学 | 研究員 | 生と死の境界を超える技術その倫理的・法的・社会的課題の検討 | 1年 | |
| 1690 | 西井 麻里奈 (他2名) |
名古屋工業大学 | 准教授 | 「被爆体験」を問い直す―東友会「被爆者相談記録簿」の全容解明に向けた資料調査・研究を通じて― | 1年 | |
| 1691 | 濱村 仁 | 東京大学 | 特任研究員 | 安保理常任理事国の特権と核兵器国の特権の相互作用の研究 | 1年 | |
| 1692 | 林 美帆 (他1名) |
岡山理科大学 | 准教授 | 「公害遺産」概念の提案:水俣・百間排水口問題を起点として | 1年 | |
| 1693 | 松尾 隆佑 | 宮崎大学 | 准教授 | アルゴリズム統治の制御に向けたデジタル立憲デモクラシーの構想 | 1年 | |
| 1694 | 水野 聡美 (他1名) |
国立精神神経医療研究センター | リサーチフェロー | 違法薬物を対象とした下水疫学調査の社会実装に向けた社会的・制度的・倫理的課題と社会的受容条件の研究 | 1年 | |
| 1695 | 吉田 真理子 | 広島大学 | 助教 | 水産養殖におけるバイオテクノロジー導入を通じた共生食料システムと「代謝の撹乱」:人類学的視点からの分析 | 1年 | |
| 1696 | シュウ ミンジョン (他4名) |
政策研究大学院大学 | 教授 | 人口高齢化と長期介護需要:AI ロボットはLTC 産業の将来を変革し得るか | 1年 |
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