2017年5月17日
日立財団は、リケジョの皆さんを応援する色々なイベントを企画・開催しています。
今回は「これからのイノベーションに、女子のワガママを。」をテーマに、ロボット開発に関わるリケジョの先輩からロボットと人間が共存するワクワクする未来について語ってもらいます。また、電子タグ「MESH」を使った楽しいモノづくりワークショップも開催します。
キーノートスピーチ
<プロフィール>
数学や化学が好きだった高校時代にITの可能性を感じ、大学で情報を専攻。特に次世代のウェブと言われるセマンティックWeb技術に興味を持ち、研究。基礎から応用研究に携われる日立に憧れ、研究職として入社。官公庁のデータ公開やロボットの研究に従事。世界が抱える課題を日立の技術で解決したいと考えている。
スピーチ内容
パネルトーク内容
司会進行
<プロフィール>
物理学科卒の元リケジョ。シンクタンク勤務等を経て、株式会社エンパブリックスタッフ。Rikejoプロジェクトでは、事務局として、中高生のお悩み相談、理系女性のお仕事紹介冊子「Rikejo」の企画、サイエンスイベントやワークショップ開催、理系女性のキャリア支援などに取り組んでいる。大学生リケジョと文系女子高生の母。
企画協力:NPO法人CANVAS
ふだんの生活に、「あったらいいな」をプラスするとどんな便利なことや、どんな面白いことが生まれるでしょうか?たとえば、ドアに人感センサをつけることで自動ドアが生まれました。では、自分の部屋にある椅子やベッド、カフェにある食器やゴミ箱にセンサーがついたら、身近な生活がどのように変わるでしょうか…?!
ワークショップではグループで「あったらいいな」を出し合い、ふだんの生活に電子タグMESHをプラスすることで新しいイノベーションを生み出します。
※「リケジョ/Rikejoは(株)講談社の登録商標です。(登録番号:5304310)」http://www.rikejo.jp
※「MESH」は、ソニーの商標又は登録商標です。